メモ:金沢にて

1日目
調布ICの朝(土曜日ETC1000円の為渋滞、バイクの私には関係ないが)→諏訪湖SAで休憩(天気は良いが少し寒い)→松本IC(高速はここまで。¥3500也)→蕎麦@松本(新蕎麦の季節)→野麦街道を上高地方面へ(大型バスにより若干の渋滞)→沢渡を過ぎたら飛騨高山方面へ→安房トンネル手前を旧道安房峠へ→山は紅葉の季節(焼岳が近い)→安房峠越え→平湯(ここに来ると北アルプスに登りたくなる)→R471→栃尾温泉(右折すれば新穂高。三俣山荘の皆さんは元気だろうか?)→神岡でR41(カミオカンデ)→人生初の富山県入り(たぶん。と思ったが水晶岳は富山県だった)→富山駅→R8に入る→バイパスは高速道路の様→そのまま石川県入り→日没。ダウン着るが寒い→市街地へおりるとそこは兼六園の下であった→21世紀美術館は想像以上の奇麗さ→ホテル(美術館至近)→歩いて市内(夜の茶屋街)→メシ(アジ、ブリ、ノドグロ、ゲンゲ+天狗舞)→マスターと金沢の方とおしゃべり→21美はやはり地元民からすると「?」らしい→会計は驚きの安さ(サービス?)→ホテルのユニットバス→ドライヤーは弱風→コンビニで朝食を仕入れる→夜の香林坊は金沢の若者達がたむろしている(BJC風に)→なぜ金沢の若者には地方のちょっとした芋臭さが無いのだろうか?→寝る
2日目
朝の兼六園(百万石マラソン?)→偕楽園、後楽園、兼六園、完全制覇→しかしそれほど大きくない→外国人の方が多いわ→ホテル戻りチェックアウト→荷物は21世紀美術館ロッカーへ→自転車を借りて市内へ(¥200)→茶屋街などベッタベタの金沢観光コース→昨夜料亭と思っていたがその多くは観光客相手の土産物屋であった→自転車は本当に便利→早めの昼食は金沢カレー(東京に戻ってから「カレーのチャンピオン」vs「ターバンカレー」(ゴーゴーカレー)の血で血を洗わない戦争を知ることとなる)→ついに本題の21世紀美術館へ→フィッシュリ&ヴァイス→良い!→しかしthe way things go(僕が展示で見るのはポンピドゥー以来)はかなりキャッチーだがそれでも多くの人が「?」の様子はどうしたものか(うーむ)→「庭園にて」は三渓園が入っている?→音と光→均衡→ランドスケープ→目の前+エアポート→ソーセージ→無題→質問(この流れ!!!)→常設展はどうもなぁ→タカミネタダスはもっとどうもなぁ→だがタレルとかレアンドロとかはまぁ鉄板ですわね→ミュージアムショップには展覧会図録はなく(制作中につき後日電話注文可とのこと)→しかし店員の女の子は大変可愛らしかった→時間がまだあったので再びフィッシュリ&ヴァイスへ突入→事の成り立ちにも椅子が欲しかった→最後にコーヒーを一服→荷物を積んでさらば金沢(17:30)→高速のようなバイパスで富山へ→富山(19:00)→高山方面はだんだん寒くなってくる→そして道路が暗すぎて恐い(たが車は走っているので怖くはない)→神岡からはついに車もいなくなる(=怖い)→そして寒い→平湯(20:30)気温6度!→帰りは安房トンネルを通るのだ(無料実験中)→松本へ下る一方→思いのほか大型車多し(これも不況の影響なのか)→夜の新島々駅→給油の後松本IC(21:30)→諏訪SA(22:00)モスとレストランは目前で閉店→食堂で暖かい食事を(とにかく寒い)→暖まるまで時間がかかる→一路東京方面へ(22:45)→夜の高速もそれはそれで恐い(大型車)→24:30@八王子→24:45@調布→夜の東八は通いなれたもの→吉祥寺に着くと湧く帰ってきた感→25:00帰宅→バイクをとめてお尻が痛い→26:00寝る

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